yasushicohiのやんややんや

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キングヌーにはまり、バナナフィッシュを見た

一気に1日で見てしまった。 prayer Xにはまったため。そんなことある? こんな悲しい歌と、それと同じ物語。 救いようのない絶望的な日々。

すごい落ちるけど、これ別冊少女コミックなのね、凄いな…。

そんで情熱大陸もみた。 もはやもうすごい売れてるバンドなんだな。この勢いはなんでなんだろうな。

常田さんの、「どうしたら売れるかは聞いたら、ある程度聞いたらわかる。メロディーの付け方、ボーカルの歌い方。でも魂売って、こういうのが売れるんでしょ?というのは違う。自分との共通項を探してる。」 そういうことなんだよな。売れるっていうのもあるし、職業選択っていうのもあるし。

この働き方に、とても魅力を感じる。 やりたいことを、追求したい世界は別でやる。 マネタイズをする。 でも妥協はしない、魂は売らない。 そうやって、自分の価値観との整合性を保つ。それが共通項を見つけるということ。これって就職活動で言う自己分析と業界&企業分析で行うことなんだよなぁ。

そして、ちゃんと売れてるって言うのが良い。最高にカッコいい。結果を出す人たち。

やはりその部分で井口理という存在は計り知れないんだろうな。親しみやすさとかトーク力含めた人間味がエグいんだよなぁ。本来はクラシックとかコアなものになるはずなんだけど。いつかこの人のテノールを聞きたいんだよね。高音じゃないでしょ。

僕のマジで失礼極まりない勝手な予想だけど、井口さんじゃなきゃ、多分ここまで早く売れてないんじゃないかな。他の人だとどうだったか。この人の魅力というか人間臭さ、親しみやすさは半端じゃない。クラシカルな、藝大出身の人とは思えないくらい。そんな人ばかりじゃないんだろうけどね。 そう言う仲間との出会いも、めちゃくちゃ大事なんだなぁ。

All need is love で締めてるシーンは、本当に良かった。

自分と社会の共通項。