今日も今日とて、ドーパミン出して行かなあかんなぁ言うてますけど。
これ見ました。
他人(不特定・特定問わない)に対して、親切をするとやる気が出るというもの。
この習慣を続けていけば、ポジティブなスパイラルを強化できそう。というか集中力・ストレス耐性等が増します。気分の改善・モチベーションの向上が確認されています。
なので、仕事や勉強といった努力の先を他人に向けるよう設計すれば、うまくやる気が出るようになるということですね。誰かのためになることを考える、意識する、ロジックを詰めてあげる。そうすれば、自然とやる気が出て、努力が出来る。質さえしっかりしてれば、成果に繋がる。なるほど。
確かに、自分一人のだけの作業よりも、何か他人が絡むタスクとか作業の方がモチベを高く保ってやってきた経験がありますね。他人が絡むと、「何かちゃんとしないと・・・」っていう気持ちになります。
それが「ヘルパーズハイ」ということですね。
人間は社会的な生き物で、他人に親切を働くと喜ぶように構造が設計されているそうです。だから群れを成すことができると。なるほど。
不特定多数への親切は、本当に何でもいいそうです。
ボランティア、席を譲る、寄付する、自然保護、ゴミ拾いなどなど、小さなことから何でも。他にも、相談に乗る・仕事を手伝うなどなど。
今の僕にとって重要なのは、育成、ですかね。人のために頑張る。
そのために自分も成長できるかなぁ・・・。
それこそ、Yahoo知恵袋とか、teratailsと言ったCtoCの質問系プラットフォームが流行っている理由がわかる気がしました。報酬系が備わっていて、ユーザー同士でwin-winだからですね。
教える側としても、そもそも教える練習になる一方で、ドーパミンが報酬される。
聴く側は、わからないことを知れる。
なるほどねぇ・・・。
だから、やる気でねぇなぁ、とか落ち込んでるなぁ、とか思ったら、人の役に立とうとすればいいって感じですか。
そういえばHunterHunterの1巻か2巻ぐらいに、ヒソカにボコボコにされたゴンがクラピカを助けたみたいな話にもつながってきますね。
ちなみに自分のために何か親切・ご褒美するのは、あまりやる気に関しては関係が無いようです。
これは人生に組み込みたい習慣・ライフハックでした。