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なぜ頭を冷やすと良いのか?

氷枕や冷えピタ

冷やすことはリラックスにつながるのか?? 熱いときに冷やすとリラックスだし、寒いときにあっためるとリラックス。相対的なものなのか。

そこで脳の温度を下げて休ませ(つまり眠って)、疲労を回復させます。 脳の温度を下げるために、手や足から放熱し、体の深部の温度を下げています。 夜ぐっすり眠るためには、体内温度を下げやすくするお手伝いをしてあげましょう。

◎頭を冷やす 心配事や楽しみなことがあって眠れないときには、熱さましの冷却シートなどで頭を冷やしてあげましょう。 興奮が落ち着き、眠りやすくなります。

ストレスで悩みごとや考え事が多いと頭が熱くなっています。

パソコンやん、ほんまなん? 出典は明らかにしておきたい。CPUとかと同じで、 熱がこもること自体はいいのか。なんでそもそも熱が生まれるのだろう?筋肉を使ってるわけではない。神経の伝達、電気が流れる??化学反応が起こっている、ということ?

頭痛が起きるのは?  もしかして、排熱するためには基本的血管って拡張するから、それで圧迫して痛くなるってこと?うーん安直だが。おでこを冷やすと?前頭葉で思考をする?? 思考の量に応じて? でも冷やしてるだけでは根本的な解決にはならないよね…、身体が良くなっているわけではないから。でも問題を考えることは出来るので、解決は早くなる?

【ストレスで脳(頭)は熱くなる!】

意外と知られてませんがストレスが大きいと脳(頭)に熱がこもるんです。 そしてこれが自律神経が乱れる原因となるんですね。 だから自律神経が乱れている人は頭関係に不調が出やすいんですね。

・頭痛 ・頭重感 ・ぼ~っとする ・めまい ・耳鳴り ・不眠 ・集中力がない

そしてそれが全身に影響するのです。 解消するには自律神経を整えること。 その一つとして頭(脳)の熱を下げる方法があるんですね。

《頭の熱を下げる方法》

頭の熱を下げる方法には大きく分けて2つの方法がります。

頭の熱を全身から逃がす方法:全身の血行を良くする 熱を直接下げる方法:頭を冷やす

全身の方法はこれまでの動画を参考にしてください。 そのポイントは首と呼吸です。 今回は直接頭を冷やす方法です。

【実際のやり方】

頭を冷やす方法は簡単です。 用意するものは保冷剤。それとタオルです。 直接触って冷たすぎる場合は保冷剤をタオルで包んでください。

頭に当てる場所は耳より上の部分。

ココを冷やすことで脳にこもった熱は下がっていきます。 オデコや耳の上・後ろ頭など冷やして気持ちい場所が良いですね。 冷える+心地よさで自律神経は整っていきます。

https://home.tsuku2.jp/mailmagDetail.php?scd=0000101065&mcd=43124

1−2睡眠に適した体温って? 睡眠と大きく関係するのは、深部体温と呼ばれる脳や身体の内側の体温。眠りについたときから深部体温はだんだん下がっていきます。熟睡しているときには眠る前よりも、直腸の温度が約0.4度低くなっているというデータがあります。 0.4度の体温の差というと決して小さな数字ではありませんよね。寝苦しい熱帯夜、どうしたら深部体温をこれほど下げることができるのでしょうか?

1−3頭を冷やして足を温めて寝る 意外ですが、体温を下げるには足や手を温めることが効果的です。眠たくてうとうとしている子どもや赤ちゃんの手や足の先がほてっているのに気づいたことはありませんか? 温まった手足の血管が開くと、そこから体内の熱が逃げていきます。身体全体の代謝が自然に落ち、眠りにつきやすくなるのです。 もともと手足など身体の表面は、身体の内側よりも温度が低くなっています。足先の温度と深部体温との差は約10度。最も快適に眠りにつくことができるのは、この温度差が4度に縮まったときだといわれます。 そのため手足は温めて冷やさず、頭を冷やすのが正解。脳の温度は深部体温なので、低くすることが必要なのですね。

風邪の発熱時に使うように、体温を下げてくれる氷枕には眠りにつきやすくする効果が期待できます。大事なポイントは氷枕を当てる場所です。 深部体温を下げるためには、脳や心臓に向かう大きな血管がある場所を冷やすことが大切。首筋や脇の下がおすすめです。首の下に氷枕を置いて眠るときには、まず横を向いて首筋の横を冷やしてからあおむけになるとより効果を実感できますよ。氷枕は必ずタオルで巻いて、温度を確認してから使いましょうね。