どんな本でも読めるようになるクリティカル読書
かなり大事だと思ったのでメモ。
その読書で何が得たいか?読書の目的を書き出しておく。そしてそれを付箋などで本に貼っておく。 これらはモチベーションを保つため。
目的意識って大事だし、仮説検証もできるわけ。 自分は何を欲しかったのかと、実際に得られたものの乖離を考える。そのギャップはなんだったのか?
無目的に読めたらそれはそれで最強だけど、そんな人ばかりじゃないよね。本が精神的栄養な虫な人ばかりではない。
飲み会でもなんでも、目的って大事だよね、 自分が何をするのか? それだけで断然に違う。
理解を深めるためには、質問とかを多くして回路を密にすればいいのだけれど、それはまた違う話。
取り組み方1つで全然効果が違うなぁ。
なので、やり方としては 1.読む前に付箋に目的や得たいことを貼っておく 2.読んだ後に「どうだったか?」をアウトプットする。
が素晴らしいのではないか。読む本の位置付けによって、アウトプットする媒体を変えればよし。
目的って本当に大事。 それと同じくらい無目的な時間も愛したいのが人間。どぁ。