これかなり詰まりました。
Wi-Fiにはつながっているのに、「サーバに接続できない」と表示される現象です。 そして、Charlesを立ち上げてる時だけネットに繋がる、という事態です。
こういう場合、まず日本語で、あれやこれやと語句を組み合わせて検索するのは本当に重要ですが、公式のFAQををみるのはさらに重要だと思いました。たとえそれが英語であってもということですね。
該当記事はこちら FAQs • Charles Web Debugging Proxy の 「Can no longer browse without Charles running」 の項目です。
「Charlesを開いていないと、ブラウジングできない。」というところでしょうか。
原因として
It is likely that your browser’s proxy settings have been changed to use Charles and then, for some reason, not changed back.
とあります。
なんやかんやあって、Charlesの設定が戻されてないらしいです。
何回かCharlesがローメモリーでうんぬんという警告が出ていたので、意図せず強制終了してしまったか何かでしょう。
Macの解消法としては、ネットワーク設定のプロキシタブを選択してWEBプロキシとセキュアなWEBプロキシのチェックを外して、「必要な設定」をして適用。(「必要な設定」は環境によって違うと思われます。自分は自動でプロキシを検出にしました。ちょっと危ないかも。)
このドキュメントに気づくのに、時間がすっごいかかりました。
あらゆる日本語の状況説明を駆使した検索と、英語による検索と公式ドキュメント(FAQ)は大事ですね。 身に染みました。
なかなかスマホでも記事書けますね…。タグ選択があっていいアプリ。
