yasushicohiのやんややんや

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得意なことと、自分で自分を褒める習慣

このご時世、よく議論されるのが、「仕事にするべきは好きなことか得意なことか」でしょう。

僕は、得意なことを選びました。 大体、好きなことってあんまり考えられてないことの方が多いですよね。ちゃんと細分化して考えられてて、具体的な行動にまで落とし込めてたら好きなことを仕事にすればいいんですが。まぁ置いといて。

なぜ得意なことを仕事にしようと思ったかって言うと、得意なことだと成果を上げやすく、褒められたり、評価される確率が高くなって、モチベーションに繋がるからです。

就活やってて感じたことですが、話を聞くと、仕事のやりがいや仕事をやっててよかったと感じるときの殆どが、

自分の成長を感じた時 上司に評価された時 お客様に感謝してもらった時

のどれかなんですね。 これらは、仕事をしていくモチベーションに直結します。

しかし、この中で自分でコントロールできるのは、「自分の成長を感じた時」だけです。

そして、自分の成長を感じるときの殆どが、目に見えて自分で成長を感じた時にしか達成されません。

これって大分不毛じゃないですか? そもそも、目に見えるほど成長するって時間がかかるし、評価されたり感謝されるのも自分の操作範囲外です。

なので、自分で褒める習慣って大事です。 ちょっとした変化や成長を感じ記録して、気付きやすくする。

それに最も使いやすいのがTILです。

これは本当になんでもいいんです。 知らなかったことあれば、それをパッとメモしたらいいんです。知識でもなんでも。何かしら人類に価値がある高尚なこととか、考えなくていいんです。比べるべきは、昨日の自分です。昨日の自分が知らなかったことであれば、なんでもいいんです。 今日もワイは新しいことを学んだは!って言えます。

他にも1日でPDCAを回したり、週次の振り返りをしたりすると良いでしょう。

僕は、結構KPTで言うKEEPが気付きやすい方です。それは、日頃からメモを取り、嬉しかったこととかを吐き出しているからです。

まぁそんなこんなで、 得意なことを選ぶと、モチベーションに繋がりやすい 自分を褒める習慣があると、結果が出なくても左右されにくい

モチベーションが安定すると、成果に直結して、自分の出せる価値は何かに目を向けることが出来るので、割といいんじゃないっすかね。適当に閉めてしまった。